◆実践記(48日目)
【本日の作業】
・自分で投稿作業
・納品されてくる記事のチェック
【作業の狙い】
・投稿外注が集まらないので、自分で投稿作業い、早く記事をインデックスさせる
・投稿作業のタイム計測(10記事投稿)
【作業を通しての気づき】
・校正済の記事を投稿したが、記事リライトの必要性があった
(すなわち校正作業不足)
投稿外注が集まらない
記事外注はとっても簡単に集まるものの、投稿外注が思ったよりも集まらない。
しかたないので、自分で投稿作業をすることにした。
まずは投稿作業の時間計測をしながらやってみることにした。
で、実際やってみると次の事がわかった。
自分で投稿作業をしてみて、わかった二つの事
- 1記事投稿するのに約15分
- 校正工程では、文章の校正がほぼされていない
慣れない作業だからか、1記事15分程時間が掛かった。
ただ後半は、慣れてきてスピードアップ出来る。
問題なのは、
マニュアルにある改行作業も、人によって非常にばらつきが生じている。
文字装飾に至っては、なぜこの文節を太文字にしている?という点が多々見られ、
装飾の指針が必要だと思われた。
校正工程についての今後の方針
校正工程だけではやっぱり意味がない。
今後は、教材マニュアルにある校正と投稿の工程を合体させた、「校正+投稿工程マニュアル」で進めたいと思う。
唯一投稿工程で契約させてもらった外注さんに上記のマニュアルを渡し、
サンプルを投稿してもらったところ、なかなかのクオリティで仕事をして頂いた。
ただし、校正工程と投稿工程の分の費用は出る。(外注費削減にはなっていない)